うたたね日記

ガンダムSEEDシリーズ(アスカガ)他、アニメ語り中心です。たまにスイーツとか旅行とか

2026夏アニメ最終回⑤

台風が通り過ぎて、連休なのに結局出かけることなく洗濯と掃除していたら終わってしまいました。しかも晴天だったの午前中だけで、また曇って今日も雨(==;)
9月に入って2日しかお日様見ていないんですけど。カビが生えてきそうで本当に困ります。

ジメジメのうっ憤を晴らすべく、今日もアニメ最終回チェックです。

『最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い 』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
主人公であるアードラシア帝国の第七皇子:アルノルトは、無能・無気力な態度を取り続けた結果、双子の弟である第八皇子:レオナルトに良いところを全て持っていかれた「出涸らし皇子」と貴族たちに揶揄されていた。しかし実はアルノルトは、強力な「古代魔法」で高難易度の依頼をこなしている、仮面で顔を隠した凄腕のSSランク冒険者「シルバー」という裏の顔を持っている最強皇子であった。第一皇子が亡くなって以降、帝位争いが苛烈になる中、皇帝になる気のないアルノルトは、自分たちの命を守るため、皇帝に相応しいと思う弟のレオを皇帝にするべく、帝位争いを影から支援しようと暗躍する―――というストーリーでした。
なろう系のお約束で、自身はチート能力を持ちながらも、表立ったことは面倒なので出がらしを演じている主人公の活躍譚でした。弟が帝位についたあかつきには、裏から支配・・・なんてことは考えなさそうですね。実際頭の切れや行動力はアルの方があると思いますけれど、家臣や民衆の心をつかむのはレオの方が得意そうですし。仲良い双子なので上手くお互いの力を利用しあえるのではないかな。若干低予算風な作画落ちがあったのが残念ですが、なんとなく2期もありそうな雰囲気を醸し出していた(※帝位争いの兄姉たちが双子を追い落とそうと考えている)シーンがありましたので、もし2期目があるなら是非とも作画レベルを維持していただければと思います。

『透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。』:ラノベ小説原作のアニメ化作品でした。
主人公の大学1年生:空野かけるは、寮のルームメイトである鳴海潮に連れられた新歓コンパで冬月小春という女性に出会う。かけるたちは程なくして彼女が目が見えない視覚障碍者であることに気づくが、小春の友人である早瀬優子から重なった講義でのサポートをお願いされる。翌日の講義で早速小春の隣の席になったかけるは、講義後に彼女の落とした白杖を拾ったことがきっかけで、会話するようになっていく。脳腫瘍が原因で失明していた小春に対し、かけるは視覚障碍者とどう付き合っていくか学んでいくうちに、小春に恋愛感情を抱き、付き合うことになる。小春の夢は「花火を作りたい」という夢を持っており、それを叶えようとするかけるや友人たちだったが、やがて小春は大学に来なくなる。病院で再会したかけるは、小春が自分のことを何も覚えていないことにショックを受ける。それでも病院でボランティアをしながら小春に寄り添うかける。やがて小春がなくしたと思っていた栞をきっかけに再び花火づくりへの希望を持つ。打ち上げ花火当日、小春は意識不明の重体となるが何とか持ち直し、仲間たちの協力で映像で打ち上げ中継を行った。そして小春は自分がいては迷惑だと思い、記憶を無くしたふりをして何とかかけるを引き離そうとしたが、今も尚支えてくれるかけるに本心を打ち明ける。そしてこの先の夢をかけるに伝え、北海道への転院となった。時は流れ持ち直した小春とかけるは結婚。夢だった子供を持つこと、我が子のお祝い事、成人式、結婚式を遂げることができた小春は45歳で再発がんでこの世を去る。その3年後、かけるもステージ4の末期がんに倒れ、生きる力を失うが、小春がボイスレコーダーに残した言葉を聞き、もう一度病と向き合うことを決めた――ーというストーリーでした。
原作を読んでいなかったので、正直小春は打ち上げ花火が終わった後、願いを叶えたことで安心して旅立ってしまうのではないかと思っていましたが、夢のためにそれからも戦い続けたのを見てビックリでした。最初は視覚障碍者と健常者の距離の置き方やフォローの仕方みたいなテーマかと思っていましたが、むしろ癌との向き合い方の方が比重が大きかったですね。今大分治療方法も増えてきていますが、まだまだ癌は死因一位の怖い病です。ただ、心筋梗塞とか脳血管疾患に比べると、死ぬ前までに期間があるので、その間に心の整理ややりたいことができる病でもあります。それは患者自身だけじゃなく家族や友人や身の回りの人も同じ。いきなり年ごろの娘の部屋に男子を招き入れて席を外す、というような母親はいないと思いますが、幸せホルモンはがん細胞を委縮させるので、みんなでがんと闘えたこのお話は良かったなと思います。欲を言えばちょっと作画が・・・なところが(病室のドアの大きさが毎回違うとか)がありましたが、EDが毎回工夫されていたり、小さな変化や心遣いが感じられてよい作品だったと思いました。

『ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
かつて冒険者パーティは異次元から侵攻してきた魔神王の撃退に成功したに見えたが、魔神の大群がなおも押し寄せる。全滅の危機を感じた魔導士のラックは勇者エリックと戦士ゴランに「ここは俺に任せて先に行け!!」と言い放ち、次元の狭間に一人残って戦い続けた。時間の感覚も失せるほど戦った末、魔神を完全に駆逐し世界を守りきったラック。ようやく帰還した世界では10年の歳月が過ぎ、自身が救世の英雄と称えられていた。ドレインの影響で少年の姿にまで戻ってしまったラックはゴランらかつてのパーティと再会し、ラックと身バレすると大変なことになると予感し、ロックと名を変えて新たにFランク冒険者からスタートする。やがて王家に気づかれずにマスタフォン侯爵家から徐々に侵食していたヴァンパイアロードたちの攻撃が始まる。更にマスタフォン伯爵の一人娘が邪神を呼び出していたが、ロックの活躍によりこれを撃退し、王都に平和が取り戻された―――というストーリーでした。
こちらはもう典型的なろう系の王道ストーリーでしたね。10年間ドレインやり続けていたら若返ったというのはなかなかにありえない設定でしたが、最近王道ななろう系が少なくなってきたので、久しぶりに新鮮だった気がします。どうしても否めないのが低予算アニメと思われる作画とバンク多用かな。魔法陣とか多用されていましたけど、光るでもなく回るでもなく、「絵」そのものでしかなかったり。光は例のポケモン事件(光過敏性発作)のようにならないために、フラッシュが抑えられていたから致し方ないですけど、どうにも時間足りなさすぎ感が各所ありありでしたもので。今期だけで60作品前後ありましたから、アニメスタジオも飽和状態なのでしょう。もっとじっくり作って良いものを仕上げた方が、円盤の売れ行きとかその後良くなると思うんですが…作る方側はスケジュールも大変なんでしょうね。

『転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
主人公の霧島隼人は高校生となったとき、月野瀬村から都会に転校することとなった。転校先の高校では、容姿端麗で成績優秀、スポーツも万能であり、クラス内で注目の的になっていた女子生徒の二階堂春希と席が隣同士となった。昼休みになり、隼人は人気のない場所で昼食を食べたいと思いながら校舎を歩いていると、そこで園芸部員の三岳みなもが野菜の実が成らないことに困っていたため助言をした。その直後、席が隣だった春希が現れ、みなもと別れたあとに突然無邪気に隼人に笑いかけた。そこで春希がかつて月野瀬村にいた時に仲良くしていた幼馴染の「はるき」だと告白される。学校一の人気者である春希と関わりがあると知られると面倒なことになるため、隼人はクラスではただのクラスメイトとして装い、昼食時に準備室で二人きりで食事をするときだけ春希は昔のはるきに戻って清楚可憐の仮面をはがす。実は春希は人気女優の私生児であり、その事で都会で一人暮らしをしていたが、やがて隼人と妹の姫子とともに過ごすようになっていく。次第に内に秘めた辛さを隼人たちに昇華してもらいながら、隼人と春希、姫子たちは夏休みに月野瀬村に里帰りするのだった―――というストーリーでした。
・・・基本、かもしたはあまり作品に対し、辛口な感想は持たないようにしようと心に決めているのですが、この作品だけは言わせていただきます。先ずは「キャラデザが酷すぎる」。正直「清楚可憐な美少女」と褒めたたえられてましたけど、顔の輪郭も目の大きさも鼻の高さも口元も、全キャラ全く同じ(!)で、髪型と目の色が違うだけで、特定の一人だけを「美少女」というのはいかがなもんかと。みんな美少女だったじゃないか!(みんな同じ顔なので)そして身体の描き方が、男子はまだ良いとして、女子の描き方がかなりエグイ。特に水着回ですが、胸が全員無い。いや「ぺちゃパイ」という意味ではなく胸の高さが男子と同じ、つまりは胸板の上に水着を乗せている感じ。普通だったら水着から胸の曲線が見えているはずなんですよ。ワンピースであっても胸のカーブラインがちゃんとついているんですが、この作品に関しては胸板の上にビキニ乗せているだけで、遠距離からヒロインたちを見ると、まるで少年のようにぺったんこ。更に手足の細さが尋常じゃない。よく見ると前腕と上腕、大腿と前足の太さが同じ一直線(関節はありましたが)。どう見ても不自然極まりない。更に描く角度も「正面」「真横」「真後ろ」で、たま~に「煽り」がありましたけど、そうすると髪型が非常に変になってる。俯瞰とか無くてカメラアングルが本当に乏しいうえに、口元も「笑う(大口)」「食べる(大口)」「怒る(への字)」ばかりで、今まで見てきた中で作画が本当にヤバかった。脚本も「幼馴染だった件」というタイトルの割にはすぐに身バレ(しかも自己申告)し、その後のテーマがさっぱり見えてこない。幼馴染がカレカノになっていくのか、と思いきや、そこまでに心境変化の描写が殆ど変わらず。例えば「春希は幼馴染なんだ!…でもなんでこんなに気になるんだろう?」みたいなシーンがあれば納得だったんですが、一話から最終回までず~~~~~っと同じ。ヒロインが若干異性感情抱いていましたが、主人公の認識に変化が全くなかったので、一体何を主軸にしたくて話が進んでいるのかが見えてきませんでした。1話切りしても良かったんですが、いつか話が盛り上がるのでは?と思って最後まで見守ってしまいましたよ。

 『ぐらんぶる 3期』:漫画原作のアニメ化3期目でした。
今回はダイビングクラブの三年生の先輩たちが就活を前に引退することとなり、やりのこしたことを出し合ったところ結局宴会でバカ騒ぎになるいつもの面々。そんな中、千紗の母親がダイビングショップをパラオで開店するため、アルバイトのため伊織と千紗、耕平と愛菜がパラオに向かうことに。だが夏は実家に帰省させたい伊織の妹の栞があの手この手でパスポートの持ち出しを阻止しようとする。何とかパスポートをに手入れパラオに向かう一行。そこでも現地の酒で飲んだくれる伊織と耕平をよそに、千紗は自身もダイビングのインストラクターライセンスを取得する夢をかなえるため、アルバイト中にインストを受け持つが、どうにも上手くいかず、それが元で母とも仲がこじれてしまう。伊織の機転で母娘の確執が少し緩和する中、伊織は宝くじを当てたことで、かつて台無しにした沖縄ダイビングを千紗にプレゼントするのだった。沖縄に向かう二人を耕平と愛菜が追うのだが、実は愛菜は伊織に気があり、二人を邪魔しようとしていたのだが、逆に耕平と付き合っているのかと見られてしまう。何とか誤解が解けたかと思ったその時、何故か桜子が現れて伊織にキスするのだった―――というストーリーでした。
相変わらずバカですね(笑) いや、ここまで清々しくバカやってくれる作品はなかなかないので毎回見ちゃいますw この作品の面白いところって、大学生くらいの男子が何を考えているかが赤裸々に描かれているので、リアル対応に非常に役立ちます!(笑) あとちゃんと女子視点も描かれているので、この年代の男女の感情の行き来とか落差とか欲望が素直に見えてそこがめちゃ面白い。 ダイビング話なのに潜っているシーンは1割以下ですしねw 夏の馬鹿話が終わってさみしいところですが、桜子さんが現れて4期目決定しておりますので、また楽しくバカ騒ぎを見守りたいですw

『ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。 〜魔導書の力で祖国を叩き潰します〜』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
主人公の公爵令嬢であるエリザベート・レイストンは王太子であるフリードの婚約者候補の筆頭。そのため結婚前からフリードの代わりに政務をこなしてきた。しかしハルドリア王国の建国記念パーティーの夜、フリードは突然エリザベートに婚約破棄し、別の令嬢シルビア婚約すると言い渡され、不当に牢へ幽閉されてしまう。父親でさえも見放してきたことで、エリザベートは、自身の強力な神器『七つの魔導書』を手にして、隣国であるユーティア帝国の大使ルーカスの助けを得て同国へ亡命する。そこでエリザベートは名をエリー・レイスと改め、自身の持つ豊富な知識と魔導書の力を駆使してトレートル商会を設立。最初はターゲットを身分の高い女性に定め、石鹸や香水などを販売したことで、エリーの名は知れ渡っていく。当然快く思わない敵に狙われるも、その度に容赦なく相手を落としにかかる。やがてハルドリア王国はエリザベートがいなくなったことで武力も振るわず帝国に助けを求めてきた。エリザベートは一瞬助力すると見せかけて、かつて自分を牢獄に追いやった指揮官に呪いをかけ、一族を巻き込み抹殺させる。更に偽金貨の流通を逆手にとって自分が王国で経営していた店で王太子と繋がっていた店主を追い落とし、これを王国に帝国から正式に申し入れをしたことで、フリードは王から家督相続権をはく奪される。こうしてエリザベートは人脈・経済・武力を掌握しながら祖国を更に破綻に追い詰めていくのだった―――というストーリーでした。
明るいOPに騙されちゃいけません。いわゆる「追放系」でありますが、ほかの追放系作品ってどちらかというと「成りあがって見せたぜ、ざまぁ!」な相手を見返すパターンが多かったんですが、こちらは女性が主役だし、「こっちの方が幸せよ♪」なところを見せつける感じかな?と思っていたら甘かった!本気で恨みが募っていたんですね。最初は自分を牢に入れた騎士に呪いをかけて自身の手で家族や町の人を殺し、最後は死刑にさせた、最も残酷な形での報復に視聴者みんな「え…」と退いていましたが、最終回もまさか元自分の商会を利用してまで王太子どころか国の危機にまで追い込もうとするとは。本当に恐ろしい女性です((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル それでもまだまだ復讐する気満々という。視聴者にここまで退かせるヒロインは一体何なんだ!?と思っていたら、エリザベートを取り囲む人たちもみんな「やり過ぎでは?」と心配していたという。復讐ってなにも生み出さないんですよね。気は晴れるかもしれませんが、復讐のためだけに生きていると、それが達成した後一気に心が空洞になってしまい、生きる意味を失ってしまう。そのことに本人も気づいているのかどうなのか。できれば幸せに救われる道もあったら選んでほしい・・・けど多分祖国とともに自分の命も消しそう。原作はまだ続いているようなのですが、アニメも切ない終わり方になってしまいました。

『捨てられ聖女の異世界ごはん旅 隠れスキルでキャンピングカーを召喚しました』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
主人公のアラサーOLの小鳥遊倫は、突然異世界の聖女召喚に巻き込まれるが、能力が不明発現だったために無能と見なされ見知らぬ湖の傍に追放される。しかし倫は元々野外キャンプ好きで、しかも特殊環境下でキャンピングカーを召喚する「野営車両」と、精神の安定や環境適応を助ける「生存戦略」という二つのスキルを持っていることが分かった。そんなある時、倫は湖で釣りをしていると、溺れていた鬼竜の冒険者ヴィルを吊釣り上げる。彼に料理をふるまったことで、その料理の腕を認められたリンは、冒険者パーティー「暴食の卓」のポーター兼食事係としてメンバーに加わる。一行は各地を巡りながら、未知の食材を用いた野外料理に興じる。そんな中で、倫は王都に呼ばれるが、ヴィルは何とか王都息を阻止しようとする。それでも王都に到着すると、そこで待っていたのはヴィルの兄のノアから得た情報により、この世界が乙女ゲームの舞台であること、そして迷宮の中にある聖女の力の元となるオーブを取りに行こうとすると、今いる暴食のメンバーは実はただのモブキャラで、迷宮で死亡するシナリオとなっていた。リンはメンバーを守るため、そして聖女の力を抑えるため、ともに迷宮に行き、暴食メンバーの食欲を利用してボス竜と無事倒し、ゲームのストーリーを捻じ曲げて期間を果たした―――というストーリーでした。
聖女争いか、はたまた冒険者として活躍するのかと思ってみていましたが、ぶっちゃけ料理メインのお話でしたね。「とんでもスキルで異世界放浪メシ」のフェルさんとスイさんたちがパーティメンバーに代わっただけ(笑)あっちがネットスーパーなら、こっちはキャンピングカーの冷蔵庫からなんでも出てくる。違うのはスポンサー様が付いているか否か(苦笑) それはさておき、聖女召喚ものですと割と周囲がちやほやしてくる展開が多いのですが、こちらは守ってもらう代わりにがっつり胃袋つかんでしまうという高等技術でギブアンドテイクをしているので、なろう系にしては自立していたヒロインで好感が持てました。できたらもうちょっとご飯を美味しそうに描いていただけるとよかったな(笑)

『対ありでした。 〜お嬢さまは格闘ゲームなんてしない〜』:漫画原作のアニメ化作品でした。
主人公の深月綾は小学生の頃、男子たちと格ゲーに興じていたが、強かったこともあって次第にみんな離れてしまったために、誰も知人がいないお嬢様学校の黒美女子学院に入学した。ある日綾は校内一注目を集める「白百合さま」こと夜絵美緒が無人の教室で格ゲーに興じる場面を目撃する。校則でゲームが禁止されているため固く口止めを要求される綾だったが、再び会った際に美緒から同じゲーマーであることを見抜かれ、対戦プレイを懇願される。綾は自身がゲームを止めた理由を理解する素振りすら見せず、さらには純粋にゲームに熱中する美緒に対して反発心を覚えて対戦を行い、その末にお互いを数少ない女子格ゲーマーとして理解し合う。その後、2人は退学のリスクを背負ったうえで隠れゲーマーだった先輩の一ノ瀬珠樹や犬井夕も加えて、格ゲー対戦をしていく。やがて4人は東京で行われる格ゲー大会に出場することに。綾は最強ゲーマーのGEKIDOと闘うも敗北。美緒は最強ゲーマーのカフェオレと対決するがこれに勝利する。美緒の戦いを見て、綾は美緒は自分をライバルとしていないのでは、と漠然とした不安を覚え始める。そして昼食時に反感を買った亜里沙と美緒は対戦。亜里沙も格ゲーが元で親友を失った過去があり、憎しみを込めて美緒を倒そうとしていたが、純粋に格ゲーにのめり込んでいることに気づく。勝負は亜里沙の勝利に終わるが、綾はますます美緒に相手にされない不安を抱える。寮に戻った綾は何度も美緒に自分がライバル足り得るか聞き出そうとするが、結局ゲームをすることで答えは出ると気づく―――というストーリーでした。
ぶっちゃけ「お嬢様」設定をする必要があったのか。美緒の格ゲーにまつわる過去描写がなかったので、そこが明らかになっているとよりストーリーに味が出たのでは、と思います。全12話の半分以上が格ゲー大会の話で、主人公の綾の活躍が殆どなくなってしまったので、存在感が薄くなってしまったのはちょっと寂しかったかな。ちなみに「ストリートファイター」はかもしたは2しかやったことないので、ゲーム実況の細かい専門用語はさっぱりわかりませんでした;つД`) 中井さんがずっと解説してくれたのがありがたかったですが、もうちょい吹き出し見たいに用意してくれると更に嬉しかったかもv 最後に「いとしさと切なさと心強さと」(※劇場版スト2のテーマ曲)が流れたのが凄く懐かしかったです。作画が丁寧だったのも良かったです。

『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す 』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
主人公でサンチェス公爵家の妹:カロリーナは、優秀な姉フローラと比べられ、落ちこぼれ扱いを受けていた。更にフローラはカロリーナの出産と同時に亡くなった母を愛していたため、母親を奪ったと思いカロリーナを憎んでいた。ある日、隣国の第二皇子エドワードとの縁談が持ち上がるが、エドワードは騎士団「烈火の不死鳥団」の団長で非常に乱暴者だというが、カロリーナはこれを受け入れる。だが実際に会ったエドワードはただ女性の扱いに慣れておらず、部下からの信頼も厚い男だった。カロリーナは彼の優しさや気遣いに次第に心を開いていく。カロリーナが国を去ってからセレスティア王国に魔物が現れ不作の続く事態が起き始めた。ここで実は姉ではなくカロリーナの方が強力な力を持っていた聖女では?と話が進み、セレスティア王国はカロリーナを帰還させようとする。しかしエドワードをはじめこの国の人々を愛していることや、姉への恐怖心が拭えないカロリーナは申し出を躊躇。そこで一計を案じ、各国の聖女が集まり「真の聖女を探す聖女試験」が行われることとなった。姉も王国代表として参加していたが、カロリーナの力が圧倒的で、強化薬を飲んでも追いつけないフローラはついに倒れてしまう。カロリーナが姉を助けるが、プライドが傷ついたフローラはカロリーナ暗殺を謀る。だがその面影に母を見出し、フローラは改心。全ての罪を告白し王国へ帰還する。カロリーナは各国に聖女としての力を分け与え、エドワードとの想いを確かにするのだった―――というストーリーでした。
追放系なろうですので、お約束通りの展開ではありましたが、唯一実父だけがめちゃくちゃいい人だったのが、ほかの作品と比べ救いでしたね。あとはまだ帝国に行く前のパーティで、フローラが普通のドレスを着ていたのに、カロリーナはワンピースみたいなのを着ていたので、いくら格差を見せつけるにしても、まがいなりにも公爵家ですから、あんな服装は許さないと思うのですが。姉にしたっていくら妹を卑下するにしても、あんな服装をさせたら家の名に傷づくことぐらい分るでしょうに。あとは聖女試験とやらが「洗濯物を綺麗にする」とか「怪我を治す」とか…浄化魔法って洗濯のことじゃなく穢れを払うことだと思うのですが、お洗濯だったのか!怪我人もどうやってあそこまで集めたのか謎。この時のために怪我を治さないでいたのか!?なかなか発想が斜め上を行っていたので、笑ってしまっただよw 本編はフローラもちゃんと自分の果たすべき罪滅ぼしを見つけて円満で終了したのでめでたしめでたし、でしたが、個人的にはその後の出版社CMでフローラがカロリーナに面白い本を勧めて二人で仲良く読んでいるのが流れて、そっちの方が癒されました。

『鎧真伝サムライトルーパー』:サンライズのオリジナルアニメの30年ぶりの新作で、2クール分割放送の後編でした。
羅真我を倒し妖邪界から帰還したものの、凱の行方は知れずにいた。しかし今度は天道導界からヤシマノサグメの臣下である四獣士インメイが現れ、再び人間界に危機が訪れる。戦いの中で凱を見つけたトルーパーたちは、凱を目覚めさせることに成功し、覇皇帝で一度は退ける。だが凱の中には羅真我の精神が残っていた。更にヤシマノサグメの下にいたのは死んだと思われた龍成だった。インメイを倒すため、龍成を取り戻すために紫音が犠牲になる。代わりに龍成はサムライトルーパーに帰還。龍成はサグメは実は敵ではなく、羅真我とともにすべての実権を握ろうとするヤトゴジンを倒そうとしていたことが判明。更に凱はサグメと羅真我の子であることが明らかになる。四獣士を倒すために天導界に向かったトルーパーたちは十勇士の力も借りて戦い、ヤトゴジンの前に立つ。だがサグメと四獣士全てを吸収したヤトゴジンの力は強力で、更に真の覇王帝を吸収するために凱を殺そうとする。奪われたに見えた覇王帝だったが、そこには羅真我の魂を取り込んでおり、羅真我がヤトゴジンの中で毒を発生させ倒すという算段を凱と打ち明けていたのだった。だがそれでもヤトゴジンは倒すことができず、気力を失いかけるトルーパーたち。しかし人間界の声を聴いた彼らは再び闘志を燃やし、ヤトゴジンに打ち勝つことができた―――というストーリーでした。
1クール目の時も話したと思いますが、「鎧伝~」の時とキャラデザも違いましたし、主人公が最初敵側にいたこともあって、ちょっと受け入れ難かったのはありました。加えて多分「鎧伝」の時はこんなにいつも5人一緒で戦うわけではなく、分散したり組み合わせを変えたりしながら戦っていたので、結構戦闘だけでなく物語の膨らみもあったんですよ。…子供の時に見ていたから、余計新鮮に見えたのかもしれませんが、なんとなく単調で、多分前作を知らない初見さんが見たらストレートに入ってきたのかもしれませんけど、ヲタ歴長い人にはちょっと緩急が少なかったのではないかと思います。あと1クール目に散々1980年代ミュージックが流れて、キャラも歌いながら戦っていたのに、2クール目ではその設定が殆ど無くなっていたのは、どこに行っちゃったんだろう(遠い目)。最後に「鎧伝」の曲が流れていたのは前作好きの人にはたまらなかったでしょうね!年を重ねた先代トルーパーたちも登場してくれたのは嬉しかったv そうそう、草尾さんの声だ!って懐かしくなりました。こういう設定をするとやっぱりカッコイイ若い時代のままの印象で残して欲しかった、という方もいると思いますが、こういう過去作の主役級が話に絡んだりしてくれるのは、ヲタ歴長いファンにはありがたいですね。

2026夏アニメ最終回④

台風のせいで、全くお外に出られないかもしたです。
右膝の痛みがまだ止まらないので、折角だから温泉に日帰りで行こう!と思っていたのに、結局行けそうにないまま終わりそうです(ノД`)・゜・。
やはりアニメ見てダラダラ過ごすしかないんかな。
そんな今週末は滅茶苦茶最終回がありましたので、いつもよりダイジェスト短めに乾燥を綴らせていただきます。

『神の雫』:12年前まで連載されていた漫画原作のアニメ化作品でした。
主人公のビール会社に勤める神咲雫が、世界的なワイン評論家だった父の所蔵していたワインの遺品を引き継ぐために、遺言にあたる「十二使徒」と呼ばれるワインを正しく見つけ出した者の権利を得るために、若きワイン評論家の遠峰 一青とワインを見つけ出す勝負を行う―――というストーリーでした。
18年前くらいに実写ドラマでも放送していましたが、アニメだけにより漫画に近い描写で描かれていたと思います。ただワインの味を表現するのに、「中世ヨーロッパの王侯貴族の舞踏会」とか「古代エジプトの王妃の香り」とか、むしろ抽象的過ぎてよくわかりませんでした(涙) ソムリエの田崎さんですと「僅かに土の香りがしますね」とか「酸味の後から鼻に抜ける強烈なマスカットの香り」みたいに説明してくださるので、そういう方が分かりやすい。まぁ漫画ですからあえて表現の幅を広げたんでしょうね。むしろ「オリエンタル」とか「エキゾチック」とかなら分かりやすかったかも。それにしてもマッターホルンの強風の中でワインの香りを嗅ぎ分けるとか、そっちの方が物凄かったわw ちなみに皆さん「亀梨さんの演技が・・・」という意見もございましたが、私はそこまでひどくはなかったと思います。むしろ声優さんでもかなり演技に「?」という方もおりますので、「ハートカクテル」の時よりも成長されていたと感じました。

『うしろの正面カムイさん』:漫画原作のアニメ化作品でした。
ヒロインの耳塚シヅカは霊を呼ぶ体質。それを霊能力者であり除霊師でもあるカムイに認められ、霊を集めるための助手としてスカウトされる。しかしカムイの除霊は〇交によって女性の霊を成仏させるという大変破廉恥極まりない中、それでもシヅカは日々耐えながら仕事を続ける―――というストーリーでした。
破廉恥極まりないのですが、何故か許せてしまうのが、ひとえにカムイさんの声が杉田智和さんだからでしょう!( ー`дー´)キリッ✨ 杉田さんの声じゃなかったら、ただのY談になっているところですが、あの妙に変態なのに真面目なのが腑に落ちてしまうという。まさに杉田マジックです!(笑) お陰様で大変楽しゅうございました<(_ _)>

『猫と竜』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
森の奥深くで一つ残された竜の卵。ケットシーの母親が子供を産むと、彼女の温かさもあって竜も卵から孵化する。子猫たちと一緒に育てられた竜は猫たちに常に寄り添い、守り、代を重ねるうちに「羽のおじちゃん」と呼ばれるようになり、頼られる存在に。子猫たちは成長すると人間とも触れ合うようになり、羽のおじちゃんに助けられながら人とケットシーの交流を重ねていく―――というストーリーでした。
今期一番のほのぼの枠だったかも。嫌な展開は第一話で出てきた「猫狩り」くらいで、後はみんなそれぞれが人と友達を作ったり、気ままな生活を送ったり。時々命の大切さとか、家族といることの尊さなんかもあって、ホロリとくる話もありました。良い癒しの時間でした。

『BLACK TORCH』:漫画原作のアニメ化作品でした。
忍者の末裔として生まれ、動物と話すことができる能力を持つ主人公:我妻弍郎が、ある日傷ついた黒猫を助ける。しかしその猫は羅睺という伝説級の物ノ怪で、彼をつけ狙う天鬼と、物の怪から世界を守る公儀隠密局との戦いに巻き込まれていく。弍郎は公儀隠密局の仲間らと取り込んだ羅睺とともに、天鬼を倒す戦いに挑む―――というストーリーでした。
一見すると「呪術廻戦」風にも見え、「チェンソーマン」にも見えなくもないストーリーでしたが、実はこの作品の方が先の二作品よりも連載は昔なんですよね。連載が終わって8年も経った今になってアニメ化に至ったのは何故なのかわかりませんが、演出とか作画は気合入っていたと思います。MAPPAさんの描くバトルシーンとはまた違って、アングルがじゃんじゃん変わることはなかったので、むしろ目には優しかったw ストーリー的には忍者の末裔の設定があんまり活かしきれていなかった気がするのが勿体なかったかな。あとサブキャラの存在って結構大切だと思うんですが、いまいちスポットもなかったので、アニオリでもうちょっと感情移入できる展開を作っても良かったのではないかと思いました。 

『岩元先輩ノ推薦』:漫画原作のアニメ化作品でした。
主人公の岩元胡堂は陸軍栖鳳中学の3年生。彼岸花を使って炎を操る能力御持つ彼は、学院長の橘城某居からの命令で、同じように異能を持つ者たちを探しては戦い、後に仲間に加えていく―――というストーリーでした。
「ぬらりひょんの孫」の原作者さんの作品なので楽しみにしていたんですが、いざ視聴しましたが、ほぼBLっぽい感じでした。美少年ばかり登場するのは致し方ないとして、キャラデザが男なのにどう見ても美少女にしか見えない外見だったり、タレ目なのはいいですが、まるでお正月の福笑いをやった後みたいに極端にタレ目すぎてかっこよく見えなかったり、加えて作画崩壊しているところやいかにも低予算な作画シーンが多くって、思いのほかツッコミどころが多い作品でした。ストーリーも仲間集めだからなのか、単発なこともあり、その奥にある深い部分が全然見えてこなかったのも残念でした。

『黄泉のツガイ』:春から続けて2クールの漫画原作のアニメ化作品でした。
東村にいた主人公のユルと、東村から脱走した両親につれられたユルの妹のアサ。昼と夜を分かつ双子として生まれた二人を中心に、左右様をはじめとするツガイたちを使ったバトルアクションと暗躍する裏世界の物語でした。
流石は荒川弘先生の作品だけあって、めちゃくちゃ面白かったです!メロウなドラマ部分と、アクションと、ギャグとシリアスがテンポよく描かれていて、加えて演出もバトルシーンは特に力が入っていて見ごたえありました。ハガレンの時もそうでしたが、アクションシーンで「俯瞰」と「煽り」の部分の使い分けが上手いんですよね。あとほかの作品ですと割とタイマン勝負が多いんですが、この作品は一対多数だったり、2対2だったりの複合バトルが多くって、その描き方が非常にわかりやすいんです。普通複合バトルですと、AとBが戦っている横でCとDが戦っている、というシチュエーションが多いんですが、左右様のようにフォローに回ったと思えばいきなり真正面に転じているので、これこそ複合バトル!と感嘆してしまうわけです。一方イワンの様に自分一人に対し多数の敵が襲って来た時の視線の向きや次に繰り出す刀の握りを一瞬で変えたりするところとか、絶対落とさないで描き切ってくれているので、流石はボンズさんです!アニメ好きとしてこれだけ演出を描き切ってくれる作品があるのは本当にうれしい。加えてツガイさんたちのユニークな能力も可愛さとおどろおどろしさを併せ持っていて、こういうところでバランスを上手く均衡がとれているのも物語を面白くしているんですよね。主人公のインパクトがハガレンのエルリック兄弟に比べると小さい、という意見も掲示板とかで見ましたが、自分で先陣を切る戦い方(エドとアル)と違ってツガイをメインに使っているから、その分が差し引かれているように見えるのかも。それこそアスランじゃないですが、勝つためには手段を選んではいられないですよ。命かかっていますから。そのために他者を使うか、自らの力を使うか、ユルはまだ封の力に目覚めていないので、これが現状精いっぱいだと思います。あとアサちゃんが苦手、という人も結構いましたね。かもしたはアサちゃん好きですよ。「兄様♥兄様♥」とウザい、とか言われてますが、彼女は東村にいたころはずっと座敷牢でユルとしか会えず、村から連れ出され、頼りの両親も失踪し、どれだけ心細かったか。影森だってどこまで信用していいかわからなかったところに東村の追手から殺されて、そんな彼女が心の拠り所にできるのって両親がいない今、兄しかいないのは当然だと思います。この双子が仲良く共闘する時が来るとしたらクライマックスだろうと思いますが、是非とも原作ストックが溜まりましたら、また続編を制作してほしいです!!

『鬼の花嫁』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
あやかしと人間が共存する世界で、力を持つあやかし、特に鬼が一番の力を持つ世界で、家族から蔑ろにされ続けたヒロインの東雲柚子が妹とその婚約者の妖狐からやけどを負わされる。一人家を飛び出した柚子はそこで鬼のあやかしである鬼龍院 玲夜に見初められ、鬼の花嫁となる。一気に最高権力者の庇護下に入った柚子だったが、それを面白く思わない妹の花梨からの嫌がらせや、手のひらを返したような両親に辟易しながらも、その度に助けてくれる玲夜にいつしか心から思いを寄せるようになる―――というストーリーでした。
いわゆる「シンデレラストーリー」ですね。ただやられるだけの搾取子が、いきなり最高権力者に認められ守られるという。こうしてみると「わたしの幸せな結婚」と似ている感じがしますが、一番違うのはヒロインが自ら動くところでしょうか。わた婚の美世は確かに同じようにいじめられていましたけど、婚家で必死に自分にできることで旦那様の役に立とうと、地道ながらも努力を重ねてきて、それが 清霞にも届いたので物語をすんなりと受け入れることができたのですが、柚子の方はとにかく保護され溺愛されてで、ちょっと甘すぎてお腹がいっぱいになってしまったというか、共感しにくかったです。全ては「花嫁は直感で見つけ、溺愛する」というのが前提の世界観なので、致し方ないと言われればそれまでなんですが。柚子以上に花梨の悪女っぷりが目立っていたので、ヒロインが霞んでしまうのもあったかもしれません。主人公CPより桜子ちゃんと高道さんのCPの方がキャラが立っていて応援したくなりましたw

『魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance』:久しぶりの「なのは」シリーズ最新作でした。
今回の設定は「侵略種」によって人類が危機に晒されている世界。東京の離島:海女取島で暮らす久瀬シイナと久瀬セツナの二人は、セツナが炎の魔人でありながら仲良く暮らしていたところに、侵略種に襲われシイナを守ったセツナが倒れる。その際セツナの持つ炎の魔力がシイナに譲渡され、シイナは離島から本当へと出向き、一人魔人狩りを行っていたところで、なのはと出会い、EXCEEDSいスカウトされる。仕事の傍らで会った夜海トワと友人となるが、トワは魔人の篠宮マナによって無理やり魔人化させられていた。二人は時にぶつかり合うも、最後は篠宮たちを倒す―――というストーリーでした。
最初1時間スペシャルを見たときは、めちゃくちゃ作画が綺麗で「これは期待できる!」と思っていたんですが、途中から「あぁ…(´Д`)ハァ…」な状態に。ストーリーもなのはとフェイトちゃんはサブキャラ。はやてちゃんに至っては一人だけ大人で成長してる!と思いましたが、あれは魔法で変身している(お偉いさん方に張り合うため)のでしたね。でも一回くらい可愛い元のはやてちゃんも見たかった!主にシイナとトワを中心に物語は進んでいましたが、脚本はまま良かったのではないかと思います。多少ご都合的なところはありましたけど、あくまで今回はシイナ視点で徹底していたので、なのはとかフェイトちゃん好きな人には物足りなかったでしょうが、アナザーストーリーとして立ち位置かえれば筋道通っていたと思います。レイジングハートとバルディッシュの声が外国人さんじゃなくなったのがちと悲しい・・・

『「君を愛する気はない」と言った次期侯爵様がなぜか溺愛してきます』:一見なろう系かと思いきや、漫画原作のアニメ化作品でした。
主人公の貧乏貴族の娘:エルサは元々生活苦の中で育ったため、農業に精通しているヒロイン。ある日、ロイアス公爵家の長男で王太子アレクシスの側近であるユリウスとの結婚が決まった。だが結婚式当日「君を愛するつもりはない」とユリウスから宣言され、形だけの結婚生活がスタートする。しかしどんな時であっても家族の情を持って接してくれるエルサに、幼少時家族に愛されてこなかったユリウスはやがて心を開き、お互いに愛情を抱くようになる。ユリウスをライバル視するヤルモがエルサに接近したことで、二人は互いに相手を思いやっていることを自覚し告白。本当の夫婦になるのだった―――というストーリーでした。
最近多い溺愛系ですが、見ていて言うほど溺愛ではなかったです。出会いの時の発言はともかく、ある意味最初から政略結婚=自分を相手によく見せる必要はない=自然体のままでいられた→本性に自然と惹かれるという流れでしたので、無理矢理設定の少女漫画的展開よりも素直で見ていて受け入れやすかったです。別に特殊能力を持っているわけでもないけど、ユリウスに野菜を少しでも美味しく食べてもらおうとしたり、生活面のちょっとした心遣いが、家族愛を知らなかったユリウスが一番欲しかったものにジャストフィットした感じです。溺愛じゃなくほのぼのとして理想の家庭像を作れるんじゃないかな。

『鉄鍋のジャン』:30年以上前に連載されていた漫画原作がアニメ化されました。
中国料理店名門の「五番町飯店」に突如現れた主人公の秋山醤は「中華の覇王」の異名を持つ料理人、秋山階一郎の孫で祖父から徹底的に中華料理を仕込まれてきた。料理人である。「料理は勝負」の信念を持つ彼と、五番町霧子をはじめ彼のやり方に納得のいかない中華料理人たちや、料理評論家との対戦バトルを行っていく―――というストーリーでした。
最近リメイクだったりかなり昔の作品をアニメ化する動きがありますが、料理がテーマの作品はかなり難しいと思います。というのも、当時と現代では材料や調理方法が全然違うので(低温度調理法とか、使う材料一つでも使用禁止になっているものとかある)マジックマッシュルームなんかは幻覚作用があるので絶対使っちゃいかんのに、30年前はそれがまだ知られておらず、料理に使っているシーンがあったり。いくら」ト書きで注意を書いてますけど、子どもでもない限り違和感ありありでした。加えてヒール型の主人公なので感情移入もできにくいし。見る人を選ぶ作品だったと思います。
第一部終了、と最後のナレーションでコールされていたので、続編があるのかも。でも見るかどうかはう~ん…(==;)

『世界最強の後衛~迷宮国の新人探索者~』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
主人公の会社員:後部有人は社員旅行中の事故で異世界「迷宮国」に転生。仕事を得るために迷宮の探索者となった有人が就いたのは「後衛」。後方支援を行う専門だが回復も強化も支援も使える万能魔法を持った有人は、同じ会社の上司だった五十嵐京香や旅の途中で出会ったエリーティアらを仲間にし、クエストをこなしながら仲間の亜人の少女:テレジアを人間に戻す方法を探すのだった―――というストーリーでした。
久しぶりにここまで人数多いハーレムパーティーを見ましたw でも女性全員が有人を狙っている訳ではないのでハーレムというより両手に花程度かな? ストーリーは基本クエストをこなす→実力以上の掃討にギルドのお姉さんが「えー!」ってなる→夜は女性陣がキャッキャウフフ、の繰り返しパターンかな。まぁなろう系はこんなものでしょう。あとはやはり低予算アニメな雰囲気で背景の使いまわしはともかく、キャラの作画が後半になっていくほど崩れてきたので、そこも残念だったです。

『君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第3期』:漫画原作のアニメ化3期目でした。
おなじみ高校一年生の愛城恋太郎が神様によって運命の出会いを果たす女性100人と出会っていく物語ですが、今回は恋太郎の従妹の伊院 知与、アメリカンな国語教師のナディこと大和撫子、身長2メートルの優敷山女、マッサージの得意な茂見紅葉、楠莉の祖母の薬膳ヤク(※薬で若返っている)、剣道部の土呂瀞 騎士華が彼女になりました。
もはやこれだけいると、最初の方で彼女になったキャラが目立たなくなってくるだろうと予想はしていましたが、時折ピックアップしてくれるので、恋太郎はちゃんとみんな愛せていることもしっかりと匂わせていました。そもそも物語の中心となるのは恋太郎が彼女の悩みを解消させていくハートフルなところなので、そこは余すことなく悉皆r盛り込んでいたので良かった。ただちょっと気になったのが、流石に3期もやっているせいなのか、原作にはないアニメでオリジナルというか弄るシーンがちょこちょこ入ってくるのが首をひねること数回。多分スタッフさんがもう世界観とか熟知しているせいか、アニメならではのノリを盛り込んだと思うのですけど、正直「そのシーンはいらんわ」とツッコミを入れること少々ありました。そこが勿体なかったな。

『黒猫と魔女の教室』:漫画原作のアニメ化作品2クール作品でした。
主人公のスピカは魔法が使えないながらも魔法使いに憧れる少女。幼い頃1等級魔術師のクロードに助けられて以降、自分も1等級魔術師を目指し「王立ディアナ魔術校」に入学を目指す。だが魔法が使えない彼女の目の前に黒猫が現れる。実はスピカは治癒の魔術を持っており、黒猫のお尻に魔力を注ぎ込むと猫はクロードの姿に。クロードは学園の危機に一人逃走した噂に加えて、黒猫になる呪いの魔術をかけられていた。この呪いを解くには1等級魔術師の力が必要となるため、クロードは秘密を知るスピカに協力する形でスピカはディアナ魔術校に入学。学友たちと日々魔術の特訓に励む中、ライバルの天才少女アリアに一矢報いることができたり成長を見せる。一方でスピカはクロードに恋心を抱き始めていた―――というストーリーでした。
ドジっ子ヒロインと、万能でありながらたった一つの弱点をもつ彼との秘密を共有しながら、ヒロインがやがて徐々に成長を見せていくのは、王道展開でしたね。でもこういうヒロインは憎めないんですよ。本人なりにでも努力を重ねているので。でも努力以上にその場というか、窮地に追い込まれた時の判断力は誰にも勝ると思います。こういう子が一番強いし頼られる。負けたことがないので自分の限界を知らなかったアリアと真逆で、この成長の対比がまた面白かったです。クロード先生に関しては一人だけ逃げたのは誤解だと判明しましたが、あの性格(苦笑)なので誤解招きやすいんだろうなと。最後の方はむしろ黒猫なのを楽しんでいたというか、この境遇にすっかりなじんでいたとしか見えませんでしたw もっとこの二人の秘密に関するイベントがあった方が二人の関係性の変化も見られて面白くなったと思うのですが、そこはなぁなぁになっちゃってましたね。作画は割と最後まで頑張っていたと思いますし、2クール見ごたえあったと思います。

『さよならララ』:オリジナルアニメでした。
人魚の国で海の王の6番目の姫として生まれたララ。彼女は光をもたらす特別な姫とされていたが、ララは小さい頃から地上と人間い興味を持っており、幽閉された魔女の伯母グレイスから人間の足を得られる薬を声と交換でもらい、一人地上に出る。そこで王子と恋をするが、光があふれた瞬間人魚の姿に戻ってしまい、拒絶した王子にどこからか飛んできたナイフが往時の胸を突きさす。ララは泡となって消えたが、数百年後よみがえった彼女はララのせいで王家の血が穢れ人魚は絶えたこと、ローワンの願いによりララだけが蘇ったことを知る。再興するにはララが愛を知ることで光を手にすることが必要と言われ、ララはグレイスから薬をもらい地上に向かう。彼女が現れたのは琵琶湖だった。そこで出会った女子高生:大津茉里とその家族に保護され、しかも茉里の家には力を失いつつあるグレイスが魚の姿でいた。ララはまるで未知の人間社会の中で生活を始める。やがて王子にそっくりのルカという男子と知り合うが、愛が何かわからないララはルカとの関係性で悩む。その頃ララの姉であるリサも人間化の薬を飲み、ララを探していた。早く愛を知り、光を手にしないと人魚たちは滅んでしまうとララを急かすリサ。一方グレイスはかつてララと同じように人間の世界に憧れ、愛する人が事実を知ったときに拒絶され殺してしまった過去を持っていた。ララに希望を持っていたグレイスは彼女に秘密を教え、自分のようにならないようにと願い消える。ララはリサに父のもとへと案内されるが、ローワンは決して人間を受け入れない。もう後がないララの下に彼女を探していた茉里がたどり着いた。人魚の姿であってもララを受け入れる茉里。その瞬間ナイフが茉里を突き刺した。その姿に絶望したララは自分の命をナイフに食わせ、茉里を助けようとする。その感情が光となって爆発し、ララは自らの意思で人間の姿になり茉里を助ける。光は溢れて人魚の国も再興し始めた頃、ララは自分で生きる道を見つけるため、茉里に見送られ旅立つのだった―――というストーリーでした。
意識して1980年代アニメっぽいキャラデザや演出を使っておりましたが、脚本もなかなかに面白く作られていたと思います。最初の第1話のエピソードは「人魚姫」そのものでしたが、今度はそこから話が広がっていくアフターストーリーがメインでした。着目点で面白かったのが、人魚姫の童話でも登場する魔女ですね。童話じゃ人間の足になる薬と引き換えに声を奪う、というただそれだけの存在でしたが、実はこの魔女もかつてはララと同じ思いを抱いていて、自分の写し鏡のように見ていたことから、彼女に自分の果たせなかった願いを託していたこともわかりました。そして「本当の愛を手に入れる」というと、以前の王子様のように「男女の愛」ばかりに目が向いていて、ララもそっちに執着というか、考えが及ばなかったですが、実際は茉里をはじめ、自分を心配する姉リサたちも含めてもっと広域の愛である家族愛、友愛、と沢山の愛の形があることを知り、それを手に入れました。そして最後は自立の道を選ぶ。…子供って最初は家族愛が基盤になって、その上に友情とかいろんな要素が積み重なって、そうして自立するのが成長のプロセスですが、ララを通して12話の中で一気にそれを描いてくれました。成長ものが多かった昭和のアニメとマッチしていたので、そう考えるとキャラデザを昭和チックにしたのも狙いだったのかな、と思いつつ、楽しく拝見できました。

『才女のお世話』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
主人公の高校生:友成伊月は貧乏で、挙句両親が夜逃げしてしまい一人バイトで食いつないでいたところ、女性との誘拐現場に出くわし、彼女を助ける。彼女は日本の大財閥の娘:此花雛子だった。彼女に気に入られた伊月は借金を返す代わりに雛子のお世話係を任じられる。一見雛子は品行方正に見えるが実はダラダラしたり眠ったりのダラケ癖があり、屋敷の外でその実態がばれないようにお世話係がフォローしていたのだが、みなやめてしまったという。雛子に気に入られた伊月は彼女と同じ貴皇学院に転校。高度な勉強に必死に追いつこうとしながら、雛子のお世話をはじめ、天王寺美麗や幼馴染の都島成香たち才女が抱える悩みなどもともに解決していくのだった―――というストーリーでした。
最初見た時、どう見ても「ハヤテのごとく!」じゃないか、と思ってみてました。導入の部分の設定がまるっきり同じでしたので。ナギも性格は雛子と真逆ですが、お嬢様なのにお菓子を食い散らかし、ゲームに興じるあたり、やっぱり設定が似ているなと。ただハヤテはとにかく能動的な部分でナギはじめお嬢様方のピンチを救いまくっていましたが、伊月はむしろ友人関係や気持ちの持ちようみたいな精神面でのフォローが多かったのが違うところでしょうか。ハヤテみたいなギャグのノリではなかったので、勢いがなかったというか静かな印象の作品でした。

『ふつつかな悪女ではございますが』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
詠国の後宮にて「殿下の胡蝶」と呼ばれる黄家の黄玲琳は美しさと優秀さで誰からも愛され王太子の期先候補だった。一方朱家の朱慧月は見た目とそれ以上の性格の悪さから「雛宮のドブネズミ」と呼ばれ蛇蝎の如く嫌われていた。そんな二人は流星群が現れる夜、彗月は玲琳を崖下に突き飛ばす。気づいた玲琳が目を覚ますとそこは牢獄。実は彗月の術で二人の体を入れ替えられたのだった。彗月(※中は玲琳)は玲琳殺害未遂で獣尋の儀に賭けられてしまう。だが、直前に牢内で侍女に自害用に渡されていた毒薬を誤って食べて死んだネズミの死体を外で弔おうと慧月(玲琳)が袖に隠して持ち歩いていたことで、その匂いに反応した獅子が袖ごとその死体を喰らって倒れ、これにより生き残った慧月(玲琳)は儀式に則り無罪となった。そして後宮のさらに奥のあばら家に追われた彗月だったが、病弱な玲琳の体と違い、健康に満ち溢れていたことに大喜びし、兼ねてからやりたかったこと(畑で農作業、芋料理を作る等々)をして存分に楽しむ。一方玲琳(彗月)は病弱な体に蝕まれ、思うようにいかない。数々のピンチを潜り抜ける彗月を見て、やがて侍女たちが二人の入れ替わりに気づき始める。何とかごまかす彗月(玲琳)だったが、そんな矢先に皇后が倒れる。それを見た玲琳(彗月)は実は自分の体の病弱さも、皇后が病に倒れたのも呪詛が原因で、しかもその呪いの主は彗月の後見人であり、先の皇帝の妃后の朱雅媚仕業と気づく。皇后の呪いを解くためには同じだけの蟲毒を使う必要があると玲琳(彗月)から聞き出した彗月(玲琳)は子のあばら家に来た時に偶然ムカデをツボに入れていたのを思い出し、玲琳(彗月)とともに呪詛を返す。入れ替わりの術も素直な彗月に教えやらせたことであったため、これにより朱雅媚は遠方へ追放となり、彗月は7日間の謹慎となる。元の体に戻った二人だったが、玲琳はすっかり彗月が気に入り、友情を結ぶのだった―――というストーリーでした。
今期かもしたの中で1,2位を争うくらい面白かったのがこの作品です。入れ替わりとか中国後宮風舞台の作品はいろいろありましたけれど、ヒロインをここまで応援したくなったのは薬屋の猫猫に次いでこの作品ですね。あのおとなしくて穏やかだった玲琳が、実はとっても破天荒な性格(虚弱体質でできなかっただけ)で、一方の彗月もひねくれてはいるものの、実はもともとは純粋で素直な子でしたし、どちらかに肩入れせずに二人とも応援したくなったのは、本当に初めてかもです。脚本もテンポよく、作画も安定していて、最近ここまでしっくりとくる作品がなかったので、非常に見ごたえがありました!2クール目は来年1月からだそうで、今から待ち遠しい。きっと今度は二人が協力して困難に立ち向かうのでしょうね。楽しみだ!!

戴冠式 ~Save My Queen~

台風が近づいてきて、シルバーウィークも結局引きこもりになりそうなかもしたです。

雨続きのせいで非常に湿気が溜まっておりますが、そんな時には晴天の下でいちゃつくアスカガ(笑)でひと時の清涼をv
おそらくターミナルで世界を駆けまわっていたら、素敵なコスモス畑を見つけたので、多忙なカガリの休日に安らげるひと時をプレゼントしてみたようです。
手が器用ですから、花冠作って今までのカガリの功績を、そっと一人で称えているんでしょう。
ちなみにShallow Sleep(本宅)のサイトTOP絵になっているこちらを、パソコンでカーソル充てるか、携帯ですと指でタッチすると、アスランが非常にけしからんことをしておりますヽ(`Д´)ノプンプン 我らが代表に・・・許すまじ(# ゚Д゚)
気が向いたらご覧ください♥

そんなかもしたの生息域は、まだコスモスは咲いてません。その代わり金木犀がもういい香りがしてます。
毎年咲いても台風で吹っ飛ばされて、香りを楽しむのも一瞬なのが悔しい。
春は沈丁花。秋は金木犀の香りが好きなので、台風よ、もう少し遠慮してくれぃ。

2026夏アニメ最終回③

雨が続いて結局夏が終わったのか、秋が始まっているのかわからないかもしたです。
今週末から5連休が始まるので、この期間に少しは太陽も顔を出してもらって、夏物を洗濯してバッチリ乾かしたい。雨で行き届いていない庭の掃除もしたいし。
折角だからお出かけ―――は、両親が動けないので無理だわ。久しぶりに種自由と劇場版鬼滅の刃のBlu-rayぶっ通しで見てみようかと思ってます。

あ、もちろんこの連休中に夏アニメの最終回が待っているので、そっちもチェックしていきます!
まずは昨日一昨日分から。
『ヒロイン?聖女?いいえ、オールワークスメイドです(誇)!』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
現代から転生したメロディ・ウェーブは、唯一の肉親の母親を亡くし、思い切って都会に出る。夢はオールワークスメイドになることで、これは前世からの彼女の夢だった。メロディはレギンバース伯爵家の娘で、臣下が彼女を探しているのだが、メロディはその事実を認識していない。髪や瞳の色を変え、ギルドでルトルバーグ伯爵家がメイドを募集していることを知り、邸宅の一人娘であるルシアナ・ルトルバーグに仕えるようになる。メロディが大好きなルシアナは魔法を使えず悩んでいる一方、メロディはとてつもない魔力を持っており、その力で自分の分身を生み出してボロボロのルトルバーグ家の屋敷を見違えさせる。やがてルシアナが王立パルテシア高等教育学園に入学すると、メロディも同行し学園内での世話をする一方、ルシアナが何者かに貶められそうな事件が発生。同じ学園にいるこの国の王太子クリストファーや婚約者のアンネマリーは実は転生者であり、この世界が「銀の聖女と五つの誓い」という乙女ゲームであることを知っている。そのためルシアナは実は悪女でゲームで言うところの「中ボス」であり、ヒロインは別にいるのだが、そのヒロインであるメロディは魔法で人相を変えているためメインヒロインがだれなのかわからず、しかもルシアナはメロディのおかげで素直な子で全く悪事をしていないため、誰かの仕業で悪女ポジションに陥れるように(※ある意味ゲームの修正力)していると推理。実はルシアナの友人であるルーナが、ルシアナへの嫉妬心を魔王に利用され、事件を起こしていたのだった。だがルシアナはこれを受け止めたことでルーナの心が解放され、直接魔王が乗り移ったビュークが襲い掛かってくる。しかしこれをクリストファーとアンネマリーが撃退。メロディの後輩メイドでゲームを攻略した転生者であるマイカが、ビュークに救われたことから嘆願したことで、ビュークを魔王から解放すべくメロディの力で無事に克服。ビュークはルトルバーグ家の使用人となり、メロディはルシアナとともに長期休暇でルトルバーグ家に戻るのだった―――というストーリーでした。
この作品は二つの要素があって、一つは「乙女ゲー世界への転生」と、もう一つはメロディが実は伯爵家の娘であり、実父が彼女を探している「シンデレラストーリー」の要素を取り入れた複合作品でした。でも面白いのが主人公がゲーム内に転生していること、しかも自分がヒロインであることを全く自覚していないため、中ボスのお嬢様と仲良くなるし中ボス自身がいい子になりますし、ほかの転生者がそれによってイベントがおかしな方向へ突き進んでいくので、慌てふためくという、なかなか軽快な展開になっておりました。ただもう一つの「シンデレラストーリー」の方は殆ど話が進んでいないので、1クール完結にするなら、この要素は削っても良かったかもしれないですね。キャラデザは女の子たちはおおむね可愛く描かれていましたが、やっぱり途中で作画崩壊、まではいかなくとも、かなり動きがカクカクしていたり、見栄えが気になるところがありました。そこが残念かな。主人公にいろいろ都合のいい話なのは、まぁなろう系ですから!(笑)

『落第賢者の学院無双 〜二度目の転生、Sランクチート魔術師冒険録~』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
主人公のエフタルは現代からの転生者。魔王を討伐パーティーで他の4人の勇者とは違い、力は弱いものの、それでも仲間を助けて活躍し、王から「雷神帝」の名を頂く。その後は魔道の研究に勤しんでいたが、弟子のマーリンから魔力判別の方法を聴き、自分を試してみたところ才能がないことが分かった。失意のうちに寿命を迎えるエフタルは、気づくと女神の前にいた。そこで彼は1度目の転生の際に女神からもらったスキル「再転生」によって、400年後の世界で前世の自分の子孫にあたるオルコット公爵家の子供として生を受ける。前世の記憶も魔力も保持したエフタルは、この転生した世界では魔力は極端に弱くなっており、エフタルの放つレベル10の魔力を持つ者は誰もいなかった。エフタルは母と、時折来てくれる次男の兄フレイザーに保護されながら成長するが、この世界の父親と長男の愚行でフレイザーが傷つけられると怒り、レベル7の力で父と長男を倒す。その後母とフレイザーの勧めで王立の魔法学院の入学テストを受けることとなる。途中奴隷の少女アナスタシアを保護し、ともに魔法学院のテストを受けると、エフタルはあまりのレベルの違いに周囲が騒然とする中、かつての弟子であるマーリンのアルテナ魔法学院に入学することに。そこでエフタルはエイブという学生から因縁をつけられるがこれをあっさりと撃退。しかしアナスタシアはそのエイブに特殊奴隷紋という強制的に命令を受ける呪いを植え付けられており、エフタルを裏切ることに。しかしそれを知ったエフタルはマーリンとともにエイブを完膚なきまでに倒し、学院から退学させる。さらに奴隷紋を解除すると現れる青龍にもレベル10の魔術で撃退。無事にアナスタシアを開放することに成功。その後エフタルはなぜこの世界の魔法が弱くなっているのかを調べ続けたところ、マーリンからかつてのエフタルの仲間である炎神皇のクリフが魔力を暴走させ、魔法遺物を破壊したことが原因だと聞かされる。しかもクリフはまだ存命しているらしいことを知り、エフタルは近く再会することを予感し、備えるのだった―――というストーリーでした。
ストーリー展開は王道ですね。「落第賢者」と語っておりますけど、仲間からも認められ、王様からも「雷神皇」の名を冠してもらったので、決して落第せいではないと思うのですが、あのクリフの開発した「魔力検知」で「魔法適性なし」となってしまったのが、相当プライドを傷つけられたのかと。でも逆にその分研鑽を積み重ねたので、努力は裏切りませんでしたね。まぁ転生後はチートで美女&美少女従えてのハーレム状態という、なろう系のお約束でした。ただ、アナスタシアを開放したところでスッキリ終わるかと思ったら、実はクリフの問題が・・・と今後を匂わせる終わり方をしたので、もしかしたら2期目があるかも。まだ発表はされていませんが、もし2期目があるならやっぱり作画をもうちょい何とかしてほしいかな。マーリンはそれほどじゃなかったんですが、アナスタシアが作画が毎回変わるので、安定してほしかったですね。

『LV999の村人』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
この世界はすべての人物に何らかの役割を与えられていた。ある日勇者パーティーが魔族と戦っていたところ、一人の男に窮地を救われる。彼は鏡浩二といいLV999という力を持つ村人だった。鏡は貧乏な村人で苦労していたが、モンスターを倒すとお金に変化することを知り、それがきっかけで鍛えまくった結果、LVが999にまでなってしまっていた。鏡はモンスターから逃げていた少女アリスを救うが、彼女は魔王の娘。勇者パーティーは当然ながら敵対する存在のアリスを殺そうとするが、鏡は彼女を助ける。鏡は徹底してこの「役割」が無駄な価値観であり、人間も魔族も話し合えば共存できると信じていた。この世界の争いを無くすという鏡の考えに共感したパーティーメンバーの勇者レックスと王女で賢者のクルル、僧侶のティナは鏡の仲間となるが、魔法使いのパルナは一人受け入れられず離脱する。鏡はこの世界の理を変えるには100万ゴールドが必要なため、鏡の友人であるタカコも交えて新たな仕事のカジノ店を開店。アリスを守ろうとする魔人のメノウとともに、鏡は世界の仕組みを変えるため100万ゴールドのダークドラゴンの討伐へと向かう。だがこのダークドラゴン討伐もただの役割イベントの一つでしかなく、その間に王家から刺客が派遣され、レックスとクルルが王城に連れ去られてしまう。難を逃れたタカコとアリスは鏡たちと合流。王城に向かいクルルとレックスの救出を図る。だが国王のシモンによってレックスは洗脳され鏡たちに攻撃を仕掛けてくる。仲間たちは鏡に別の塔で幽閉され洗脳を受けているクルルを救いに行かせるが、そこにシモンが立ちはだかる。強固なシモンのバリアと攻撃力に満身創痍の鏡だが、仲間の想いを込めて最後の一発を放つ。その力でもってバリアを破壊しクルルを無事救出することに成功。シモンは魔族との停戦に合意するが、役割を持つこの世界の理は5年もすると元に戻ること、そして鏡に100万ゴールドで次の次元への扉を開き、そこで世界を変えることを条件とした。半年後、100万ゴールドを手にした鏡は一人次の次元へと旅立った―――というストーリーでした。
ストーリー全体が、人々はそれぞれ役割を与えられたものを行うことが理の世界、と聞いて、まるで「某種運命のデスティニープランを地で行った世界か!(笑)」と思わずにはいられませんでした。そのせいか、主人公が決められた役割でなく、自由に生きることを望むあたりも、「鏡さんはキ〇・ヤマトだったのか!」(笑×2回目)でしたねw お話も損得なしにみんなが幸せになれる方法を金で買う、というのがなかなか面白い設定でしたが、ただの役割「村人」なのに、そこまで強い自我ができたのかは謎。過去の事件が原因かとは思いますが、それでも役割に従うなら自我は押し通さなかったはず。一人の異端分子が世界を変える展開は面白かったと思います。最後は成長したアリスが笑顔で走り出していったので、無事に戻ってきたのかな。続編は今のところ情報が入っていませんが、割とすっきり納得いく終わり方でしたので、よかったと思います。

『文豪ストレイドッグス わん2』:人気漫画のスピンオフギャグ漫画のアニメ化に決めでした。
横浜の武装探偵社とポートマフィアの面々が相変わらず日常ギャグをお届けしてくれました。今回はギルドのメンバーも参加していましたが、本編がハードなだけに、これだけほのぼのした日常があると和みますw 日常・・・というか、相変わらず太宰さんに振り回される面々の話、といった方が的確か。まぁ皆さん楽しそうなので良しとしましょう(笑)私的には、鏡花ちゃんと与謝野晶子先生の出番が少なかったので、もっと登場してほしかったっす!

『乙女怪獣キャラメリゼ』:漫画原作のアニメ化作品でした。
主人公の女子高生:赤石黒絵はクラスで一人夏でも冬の制服を着続け、極端に人を避けるため、クラスでも浮いている存在だった。だがそんな彼女に興味をもった一番人気の男子:南新汰が近づいてくる。胸の高鳴りが止まらなくなった黒絵は、巨大怪獣へと変身してしまう。この特異体質のために黒絵は極端に人を避けていたのだが、何故かますます南くんが距離を縮め、そのたびに体の一部が怪獣に変化するため必死に隠し通す日々が続いていた。更にお金持ちのお嬢様でありながら、黒絵の変身後の怪獣に一目ぼれし「ハルゴン」と名付けて追いかける友里 真夏。ギャル系美少女で人気ものだが、実はゴリラのような素顔を化粧で隠している河野 来夢等が現れ、少しずつだが黒絵も人間関係を結ぼうとし始める。しかし、ハルゴンが南くんを襲わないことに気づいたテレビプロデューサー高峰 冬子によって、南くんが「怪獣王子」としてテレビに出演させてから黒絵と南くんの距離ができてしまい、挙句南くんがドラマに出演することとなり、ヒロインの女優とキスする(ように見えた)場面で黒絵の感情が止まらなくなる。だが同時に赤い飛行獣が黒絵に襲い掛かってくる。黒絵の母で研究者の凛子が黒絵を見つけた洞窟で同じような卵の怪獣を孵化させたことで、飛行怪獣アカエが黒絵を襲ってきたのだった。黒絵はハルゴンに変化し、アカエを何とか退けるのだったが、ついにアカエの砲撃でハルゴンは背びれの♥が折られてしまい絶体絶命に。しかしハルゴンの正体が黒絵であると確信した南くんはハルゴンに訴えかけるとハルゴンは目を覚ます。それに気づいたアカエが再度攻撃してくるが、ハルゴンは南くんへの告白の咆哮でアカエを撃退する。そして黒絵の姿に戻るも、すべての自分を受け入れてくれた南くんに素直な気持ちでキスを交わすのだった―――というストーリーでした。
ラブストーリーがメインですが、少女漫画のそれよりなんか素直に受け入れてしまえました(笑) 何故だろう…こっちの方が余程非現実的なのに、恋愛の形が割と自然だからかな。少女漫画の恋愛ものは、どうしても理想像のかっこいい彼氏に溺愛される系な恋愛なんですが、こっちは時に誤解を生んだり、すれ違ったり、最大の問題である彼女のハンデをどう受け入れていくかが描かれていたので、主人公にも彼にも素直に応援したくなる要素が多分に含まれていた気がします。しかもハルゴンを好きでいてくれるお友達もできましたし、黒絵が一歩踏み出す勇気を出したからこそ、ハッピーエンド(※まだ途中)になれたのかと。ただ問題はお母さん、貴女ですよ。何のために怪獣の子であると知りながら黒絵を連れ帰ったのか、またアカエが孵化しても慌てるどころかむしろ大興奮していましたし。助手の光太郎さんの話ぶりから、なんかお母さんはどうにも人間よりも怪獣に肩入れする、というか、かなり極端な環境保護団体の人のようです。だから街を破壊する怪獣が暴れようと、そんなに慌てないし対策もしないのかな。最初は娘の特異体質に理解ある母親に見えましたけど、どうにもこの人がラスボスっぽい。これを2期目制作して続けるのかはわかりませんが、アカエも倒し切った訳ではないので、まだまだ騒動は続きそう。そして作画が落ちなかったのもすごいv まさかの純愛砲で敵を倒すあたり、呪術廻戦0以来二回目(笑)でしたが、最後は幸せな笑顔の黒絵が見れてよかったですv 続編があったら見てみたいです。

嵌ってしまった。

友人からLINEで「ガンダムSEEDの新しいぬいが1月に発売されるよ!」と連絡が来て、覗いた瞬間可愛かったもので<ポチ>っとしそうになりましたが、寸前で人差し指停止。考えてみれば来年1月はロボ魂のズゴックやキャバリアーが来るわ、もちぬいは来るわ、2月にはカガリ様のフィギュアが来るわで、とてもじゃないですけどお布施できる資金が枯渇です。完全に一か月のお小遣い予算超えているので、すぐにポチせず熟考中です。
予約で買えれば確かに完売の危機には会いませんが、まだ「監修中」ということででき具合は直に確認したいですし、安易に購入するとそのあとの請求書の山がとてもじゃないですけど恐ろしいので、ひとまず落ち着け自分。(ーー;)
多分「ZERO」の上映と合わせてこれからもグッズ商戦が山ほどやってくると思うので、よくよく考えないと。

そうやって自分を戒めなければならないところなのに、これに「胃袋」が加わると、すぐに買いに走ってしまう愚かさよ( ;∀;)

最近コンビニで「ロングセラー商品のコラボ」企画で、チョコパイがでかいデニッシュになっていたり、カルピスの入ったパンが出ていたりと、いろいろ種類があって試していたのですが、先日はこれを買ったら嵌ってしまいました💦

そう、「どん兵衛」のおにぎりです!
かやくの入ったご飯に油揚げが付いているというこのおにぎりが、妙に気に入ってしまいまして。味が結構濃いのだけは難関なのですが、もともと「どん兵衛のお汁でご飯炊いたら美味しいだろうな~」と考えていた人なので、現実に食べれたのが嬉しいやら(笑)
某「赤い某」も美味しいのですが、どん兵衛の揚げはちょっと甘いんです。
他にも「UFO」の焼きそば味のおにぎりも売っているらしいのですが、これしか手に入らなかったなぁ…
更に気になるのが、こちらの商品は東日本と西日本で違うらしいので(多分揚げが違う)、味比べしてみたいんですよ。でも西日本に行く用事が全くないので、多分期間限定コラボだから食べることはできなさそう。
ちなみにチョコパイデニッシュは普通のチョコパイの20倍の大きさで、一個を全部食べ切ることができず、半分に切って食べました。それでも結構なボリュームでおそらく400kcal以上あったと思う。なのに美味しいのが腹立つ(笑)
カルピスのパンは本当にパンにカルピス使っているので柔らかい酸味を感じるコッペパンでした。
他のコラボはまだ口にしていないので、期間中にいろんな味を試してみたいんですが、ここで小銭を落とさずに、フィギュアに回さなければ。でもしばらく貯蓄できなさそうだわ;つД`) 誘惑に負けない根性が欲しい。

2026夏アニメ最終回②

一昨日の夜、久しぶりにヲタ友と生電話でお話ししてまして。
ヲタ友「そういえば、来春また新しいガンダムやるんだってね。」
かも「そうなの!?知らんかった!Σ(・□・;)←SNSやっていないと、情報なんてこんなものw)」
ヲタ友「そう!確か『機動戦士ガンダム アレックス・ディノ』っていうの。」
かも「なんだってぇーーーーーーーっ!?!?ビクゥッΣ(゚ω゚ノ)ノ」

慌てて調べてみたら『アレックス・ゼロ』だったんですね。
うっかりこんなの想像しちゃったじゃないか!💦

今見直したら、カガリさんが運命じゃなく自由の衣装だったよ💦
でも書き直すのめんどいからそのまま(苦笑)
でも”アレックス”と”ゼロ”で、何だか「種運命+種自由零のアスランさん」かと奇妙な親近感がわきましたw
ちなみにヲタ友には、ちゃんと「アレックス・ゼロ」だと折り返しメールしました( ̄▽ ̄)
来春ですかー。前回が「ジークアクス」で初代パロって感じで別角度から面白かったですが、今回は本当に世界観も全く新しくて、主人公のガンダムがZEROなんですね。一体どんな話になるのかわかりませんが、ZEROがRX78とエアリアルを足したような感じでどんな機能性なのかも楽しみ♪
とりあえず来春を楽しみに待ちましょう。
その前に来月は今度こそ「種自由ZERO」の詳細が発表されるのですが、放送が午前4時なのが結構きつい💦 世界同時配信で、配信元のイベントがアメリカ(だっけ?)の時間に合わせているので、日本じゃこの時間ですよ。
目覚ましかけて起きられるかな~??心配💧

とりあえず、最近は「どうしてもリアタイで一番に情報キャッチしないと嫌!」という感じではなく、「先着購入とかじゃなくて、もれなく情報が手に入るなら、慌てなくていいや」な感覚になっているので、まったりと情報待ちしております。また各方面のヲタ友たちからの情報を待とうじゃないか!(`・ω・´)ゞ

 

それはさておき、地味に夏アニメが最終回を迎え始めましたけど、今回はかもしたが今期で1,2位を争うくらい気に入った作品の最終回でした。
『天幕のジャードゥーガル』:漫画原作のアニメ化で、おそらくこれまでドラマやアニメになったことはない、モンゴル帝国の歴史でしかも史実に基づいた人物を主人公とした作品でした。
13世紀のペルシアでヒロインの奴隷の少女:シタラは学者の未亡人ファーティマに引き取られ、ファーティマやその息子ムハンマドから学問の大切さを教わり、大事に扱われてきた。ムハンマドが留学している最中にモンゴル帝国がペルシアに侵攻。屋敷にモンゴル皇帝チンギス・ハンの息子が押し入り、ファーティマの夫が書き写した当家の大事な学術書『エウクレイデスの原論』を奪う。シタラはそれを取り返そうとして兵士に斬りかかられ、シタラを庇ったファーティマが命を落とす。シタラは捕虜となりモンゴルに送られる道中、通訳の少年シラから、原論を欲しがっていたソルコクタニ妃に指南する役を引き受けないかと提案される。シタラは写本を取り戻すことを心に誓い、「学者の娘・ファーティマ」と名乗り、一見従順に従いながらも写本を奪い返す機会をうかがっていた。そんな時にチンギス・ハンが崩御。三男のオゴタイが大カーンとなる。ソルコクタニからオゴタイの動きを見張るよう密命を受けたシタラことファーティマはそこでオゴタイの第6妃ドレゲネと出会う。実はドレゲネもモンゴルによって家族や夫を失い、モンゴルに激しい恨みを抱いていた。それを知ったファーティマは自分の境遇を放し、二人は意気投合。モンゴルへの復讐を誓う。そんな中第1皇后ボラクチンが謎の病に倒れ、呼ばれたファーティマは「鉱山のほこり(※おそらく硫化物)」が原因と見抜き、独抜きをしたところ見事に回復し、ファーティマは信用を得る。今度はオゴタイが鉱山のほこりで倒れる。ボラクチンは大カーンに敵意を抱いていたドレゲネの仕業と見て拘束されるが、ファーティマは解毒のジャダ石を差し出す。大カーンの病は祈祷の水をだれか近しい人物に飲ませると治るが、飲んだものは死ぬという祈祷師の発言に、4男のトルイが水を飲み干すがそのトルイが急死。トルイ家は解散し、そこでファーティマは『原論』をようやく取り戻す。さらに軟禁されていたドレゲネを見つけ出し救出。大カーンはドレゲネを息子の元に行かせようとするが、ドレゲネはこれを拒否。ファーティマとともにモンゴルへの復讐を再び誓うのだった―――というストーリーでした。
世界史の中でもモンゴル帝国の話が出てくるのはチンギス・ハンとフビライ・ハンくらいしか聞いたことなかったのですが、その間がどうなっていたのか。さらに初代と大勢力を持った5代目(フビライ)が歴史の舞台に上るまでに何があったのかは全く知らなかったので、非常に興味深かったです。しかも陰ではこのヒロインと妃が暗躍していた史実も初めて知りました。古代中国はいわゆる中国人だけじゃなく、トルコ人やペルシア人もシルクロードで行き交っていたため、人種が交雑している話は聞いたことがありましたが、こんな風にモンゴルが蹂躙していたことで交雑が起こっていたんですね。キャラデザは愛らしいデザインになっていましたが、容赦なく首をはねるシーンや遺体を並べるシーンも描かれていたので、リアルに近いキャラデザじゃなくてよかったと思います。昨年の映画の「ペリリュー」と同じで。でもつまりはリアルでこんな残虐非道な場面を見せつけられてきたんですね。幸せに暮らしていたのに突然奪われる…そりゃドレゲネ様じゃなくとも恨みマシマシになりますよ。日本じゃ鎌倉時代ですが、同じように累々と屍を積み上げながら戦が起こっていたんですから、どこの国も変わりなく積み重ねた歴史で、それを超えたからこそ、今があるわけで。奴隷の一女性が知恵と勇気でこの国に復讐を果たそうとするのですから、どれほどの恨みが行動のエネルギーに代わっていたのか推して知るべしです。原作はまだ連載中で、丁度切りのいいところでアニメは最終回を迎えましたが、原作がストック出来たらまたアニメ化続編を見たいです。

おかえり、私の翼。

この一週間、痛い右膝引きずりながら、何とか家事と介護と仕事をこなしてきましたかもしたです。
昨日もう一回整形外科に行ったのですが、精査したら膝そのものに大きな問題があるわけではなく、むしろ17歳の時事故にあって手術した踝の骨の方がヤバいらしいことが発覚(ーー;)
無意識にそこを庇っていたのが膝に来たらしいです。
先生曰く「治す手段は手術しかないですが、進行を抑えるためには”貧乏ゆすり”してください。」と言われて「はぁ!?Σ(・□・;)」
くるぶしの骨を支える筋肉を鍛えるには、貧乏ゆすりが一番効果的なんだそうで…
とりあえず気は進まないのですが(苦笑)家でカタカタ言わせながら動かすようにしてます^^; 

 

そんな感じで膝はサポーター巻いて安静。踝は貧乏ゆすりで鍛えるという、ややこしい動作をしながらお絵かきなんぞ。

うん、今回はファンタジー(笑)
pixivの方にUPしている小説「宙から降りてきた天使」のイメージなんですけどね。
何故かザラが妙に爽やかな奴(笑)になってしまったので、小説の方には「やはり、アスランといえば「いつも傷だらけだな(byカガリ)」の「傷だらけラン」だろう!とわざとボロボロにしてみたら

うん、上の方が爽やかで良いねv
どっちかというと、FREEDOMの時よりDESTINYの時の方が、アスランもカガリもこんな感じだったと思う。
アスランは出血大サービスだったし、カガリは泣き顔が多かったですもん。
気持ちで表すと、毎回下の図のような気持だったに違いない。

ちなみにアスランじゃなくキラにしても可。
シンのインパルスに負けて海中に落ちたフリーダムを助けに行ったルージュって、まさにこんな感じだったので。

・・・今度キラでやってみるか。